吉村解体SDGs宣言
私たちは使用済み自動車を価値ある資源として
有効活用し、循環型社会の構築に貢献します。
吉村解体SDGs宣言
私たちは使用済み自動車を価値ある資源として
有効活用し、循環型社会の構築に貢献します。
私たちは、自動車リサイクル事業を通じて、国連サミットで提唱された国際社会全体の目標である「SDGs:Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の達成に寄与できるよう取り組みを続けていきます。
私たちは、使用済み自動車を適正に処理し、自動車リユース部品生産・販売を行うことで廃棄物削減、CO2削減に貢献します。
地元を愛し、美しい街並みを次世代の子ども達に残していけるよう、自動車リサイクルの重要性について積極的に発信していきます。
使用済み自動車から、廃オイルや廃油、エアバックなどの有害物を適正に処理し、再利用できるパーツ類を丁寧に取り外します。美化作業、検品などの工程を経て、商品化します。
鉄やアルミ、銅などの素材は、細かく分類・再資源化します。
私たちの事業は、法令を順守し、パーツ類や素材を再利用することで、廃棄物を限りなくゼロに近づけ、最終的に自動車シュレッダーダスト(自動車破砕残さ)の発生を
低減させるように取組んでいきます。
リサイクルパーツ類の発送時は、段ボールの再利用やリターナブル梱包材を利用することで輸送時も環境に配慮しています。
自動車リサイクル部品をリーズナブルで高品質のものをお届けし、より多くのリサイクル部品が利用されることで、製造、流通の際に排出されるCO2を抑えることができます。例えば、フロントドア1枚の交換では約70kgのCO2削減効果があります。(1300cc 小型車/Ver.NGP1708)
リサイクル部品類の発送時は、段ボールの再利用やリターナブル梱包材を利用することで輸送時も環境に配慮しています。
※ブナの木1本あたりのCO2吸収量は、国立研究開発法 森林研究・整備機構森林総合研究所調べ(試算条件:樹齢100年、立木密度500本/haのブナ林で、ブナの木1本あたりの平均値を算出。この数値はひとつの例であり、地域が違えば異なった数値になる。)ISO27001・14001・9001認証取得の取得、各部署による新人研修やリーダー研修に参加し、社員のスキルアップにも積極的に取り組みをしています。 そして、リサイクル部品の品質向上させ、一つでも多くのリサイクル部品をご利用いただけるよう努めています。
海外でも人気があり、活躍している日本車の修理や整備にリサイクル部品が使われています。私たちは、海外バイヤーにリサイクル部品を販売しています。
現地で広く利用されることで、廃棄物を低減し、CO2削減にも貢献しています。
大雨などによる災害が頻発する中、私たちは、車両の引き上げ等を通して、復興の一翼を担う活動を行っています。
ベルマーク活動への参加、交通遺児育英会の活動を支援を通して、子ども達の学びを応援します。
社員の健康と幸福を大切にし、安全な職場を提供することを目指しています。健康診断の実施や休暇の取得推進など、社員の幸福と働きやすさをサポートしています。
NGP日本自動車リサイクル事業協同組合の組合員として、NGPのSDGs活動も積極的に行っています。